スキップしてメイン コンテンツに移動

京都京北 常照皇寺 九重櫻


常照皇寺は、光厳(こうごん)法皇によって貞治(じょうじ)元年(1362年)に開基されています。
歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺であり、臨済宗天竜寺派に属する禅宗寺院です。
府の史跡に指定されている境内には、国の天然記念物である「九重桜」をはじめ、御所から株分けしたといわれる「左近の桜」、一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」など桜の名木が境内にあります。
撮影した九重桜は2代目ですが樹齢300年で風格がある景観を見せてくれます。







7年近く前の画像です。画像フオルダの整理の際気づき掲載しています。右京区とは言え遠隔地で再訪を計画しつつ今だに参詣できていません。
「左近の桜」、一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」二代目三代目の九重櫻ともんぜんには枝垂桜の巨木があり京都の隠れた桜の名所です。
2020年の櫻も不確かな情報が飛ぶ悪状況では楽しめそうもないため過去画像から選んで楽しむことにしています。
 情報を分析し考えてはいたが、オリンピック開催が延期が正式に決定すると突如「オーバーシュート」と新型コロナウイルス感染症対策が突然強化された。世界各国の感染情況では余りにも遅きに失してはいるようだ。


AF-S  NIKKOR24-70 f2.8GED

コメント

このブログの人気の投稿

芦屋煉瓦博物館

芦屋の邸宅 六麓荘町の街並み

自宅近くにある豪邸のある町ですが訪れる機会も少なく時折散策することもありますが歩く人も少ないのですが最近は景気も上向きか改築される家が多くなって変化していいるようです。  sony   NEX-5   E18-55      F3.5-5.6   OSS     

芦屋煉瓦博物館

MicroNikkorを持ち野の花を撮影と思いつつ少しは涼しくなり散策しますが秋の花も見えず久しぶりに煉瓦博物館の玄関を撮影してみました。欧州王朝の紋章入りの煉瓦を蒐集し建物を建設し一時公開されましたが現在は閉鎖されいすまか。青空と煉瓦この町によく映えています。 sony   NEX-5   NF-S@E  Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm sony   NEX-5   E16mm   F 2.8