平家物語の一の谷の戦で知られれる須磨浦の背後の標高246メートルの鉢伏山山頂付近は、山陽電鉄が経営するロープウエイからはじまる須磨浦物語のキャッチフレーズで回転展望台、チビッコ広場、噴水ランド、バーベキューテラス等とここまで乗り心地が悪かったのかと思いつつ日本で唯一残っているカーレーター、観光リフト等の施設があり山上から大阪湾、明石大橋そして瀬戸内海が望めます。
この山上に梅林があるとのことではじめて訪れたのですが、今回はカメラも重くローブウェイ、カーレータを利用しています。
かってはJR須磨駅から須磨浦公園を歩き鉢伏山に登り旗振山そして鉄拐山そして高倉山と須磨アルプスの山歩きを何度も楽しんでいましたが、ロープウェイは風景は登山路と異なり楽しくもありました。このコースは六甲全山縦走のコースの一部でもあります。
こり山頂付近の西方に大阪湾、明石大橋そして瀬戸内海さらには垂水市街と西神地区の住宅街が背景に撮影できる紅梅や白梅が咲く梅林があり訪れた次第です。
天気は快晴でしたが梅の花は五分咲きとは言いかねない状態でしたが明石大橋そし淡路島、遠くにの紀州の友ヶ島をと撮影を楽しむことができました。
晴天に誘われ山の斜面に咲く花を探し求めアングルを変えて淡路島と明石海峡大橋、神戸市街とレンズをむけ楽しむことができました。
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