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京都の名刹 山城大御堂観音寺  続









大御堂観音寺は、天武天皇の勅願により開基されましたが往時を偲ぶ何物も残っていませんが、現在は数々の地名に寺ゆかりの名を残し古塔の跡には数個の礎石を残すのみです。古図によりますと諸堂十三、僧坊二十有余を数え所領も河内平野にまで及んだ名刹も1437年(永亭9年)ま火事で焼失し再建される度々の火災でも残り南山城の古刹として小さい寺院として持続している古寺です。
奈良へ向かう国道から眺める田畑を前に本堂と僧坊がいろはもみじが密やかに山裾に見えのどかな光景があり1300年近い歴史の地であることを知らされました。


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