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京都上狛 高麗寺跡 彼岸花 




上 



飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。
伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であったと考えられる。現代は田園の中に埋没しているが基壇等が残され発掘調査されているため柵などが設けられ発掘調査されていた。
昭和15年(1940)に国の史跡に指定され、現在は跡地に石碑が建てられており、国内最古の寺院跡の一つとされている。
奈良線上狛駅が東方700メートルではじめて訪れたのですが古い歴史が偲ばれました。

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