阪神なんば線の淀川橋梁758mは大正時代に架橋され橋桁も多くそして一帯は阪神工業地帯であり地下水汲み上げで地盤沈下が激しく橋の水面は現在桁下4.28mで画像のように水面から高さ極めて低くなっています。
堤防の高さよりも線路は低く浸水対策のため橋梁を3.82 mのかさ上げが検討され古い鉄橋を撤去し架け替えが決定しています。
何度も乗車していますが低い位置を通過している実感は度々感じ今回撮影に出向きました。
川岸の道路は狭く交通量も多多くそして堤防も1.8mもあり通常では写真撮影は不可能です。線路には門扉があり台風等で高潮発生時には閉鎖されることになっています。
少し天候が悪かったのですが淀川河口部の鉄道橋梁の画像です。
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