スキップしてメイン コンテンツに移動

京都の桜 東寺 不二桜と五重塔


 東寺の五重塔には春には桜、秋には紅葉が彩りを添え、この景観は東寺を象徴するとも言われています。
 樹齢120年を超える不二桜は2006年(平成18年)に三重県より移植された八重紅枝垂桜で樹の高さが13メートルもあり、3月末から4月の初めに見事な花を咲かせます。弘法大師の「不二のおしえ」から「不二桜」と名付けられたと説明が添えられています。不二桜を撮影する機会はなくこの一種間近くも雨天が続き寒さもありあまり期待せず訪れ昨日ようやく天候にもめぐまれ満開をすぎていましたが撮影することができました。







城南宮と六孫王神社を訪れた帰途でしたが東寺では青空も見え人もそれほとでもなく撮影の機会がありました。
自宅近くの芦屋川も散り始めですが今年はまだ楽しめるようです。
NIKON D3 AF-S  Nikkor24-70mmf2.8 G ED






コメント