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火蛍の墓



小説の主人公清太が懸命に生き続けたが、痩せ衰え衰弱しここで命を終えた場所となったところです。幼い頃敗戦後の混乱期にこの駅に降り12.3才位の少年が所在なげに円柱にもたれている姿を見た残像が、この駅を利用するたびにいまなおよみがえります。幼い子供達が悲惨な日々を過ごすことが、将来再びおこらない保証はないでしょう。
この画像は阪神大震災の起きた夏に撮影しました。

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自宅近くにある豪邸のある町ですが訪れる機会も少なく時折散策することもありますが歩く人も少ないのですが最近は景気も上向きか改築される家が多くなって変化していいるようです。  sony   NEX-5   E18-55      F3.5-5.6   OSS     

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