火蛍の墓 5月 21, 2007 小説の主人公清太が懸命に生き続けたが、痩せ衰え衰弱しここで命を終えた場所となったところです。幼い頃敗戦後の混乱期にこの駅に降り12.3才位の少年が所在なげに円柱にもたれている姿を見た残像が、この駅を利用するたびにいまなおよみがえります。幼い子供達が悲惨な日々を過ごすことが、将来再びおこらない保証はないでしょう。この画像は阪神大震災の起きた夏に撮影しました。 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 神戸 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
芦屋の邸宅 六麓荘町の街並み 6月 23, 2016 自宅近くにある豪邸のある町ですが訪れる機会も少なく時折散策することもありますが歩く人も少ないのですが最近は景気も上向きか改築される家が多くなって変化していいるようです。 sony NEX-5 E18-55 F3.5-5.6 OSS 続きを読む
芦屋煉瓦博物館 9月 16, 2012 MicroNikkorを持ち野の花を撮影と思いつつ少しは涼しくなり散策しますが秋の花も見えず久しぶりに煉瓦博物館の玄関を撮影してみました。欧州王朝の紋章入りの煉瓦を蒐集し建物を建設し一時公開されましたが現在は閉鎖されいすまか。青空と煉瓦この町によく映えています。 sony NEX-5 NF-S@E Micro-NikkorAuto 1:3.5 f=55mm sony NEX-5 E16mm F 2.8 続きを読む