阪神電車打出駅若宮町踏切の側に祀られている地蔵尊です香櫨園駅と打出駅は高架線でなく地上線です 時折撮影しています踏切の側の地蔵尊は1868年(慶応4年)明治政府の廃仏稀釈で日本全国の仏教寺院の建物一切 仏像 関連施設 石仏 は取り壊され 信じられないことだが無残にも池や海にとあらゆる所に廃棄された
京都 奈良 丹波 近江の地を歩いた際に寺院では山中に埋められ50年経て仏像18体が保存されて祀られていたことも知らされた
この地区は信 長の仏 教寺院の焼き討ちの際にも山中に隠した歴史があり地域の方が明治に保存した仏像だと教えられた
この中には奈良時代の仏像もあるとのことだった 白洲正子さんの著書で池に浮かんていた仏像を持ち帰り奈良の仏像の歴史も同じことが記されていた
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