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漢国神社  饅頭の神様





観光客にはあまり知られていない神社であり、この神社の境内にある 小 さな境内社「林(りんじんじゃ)」は、日本で唯一の「お饅頭の神社」として知られるている。境内社も多数祀られている。室町時代に中国から渡来し、饅頭の製法を伝えた林浄因が祀られている。春の大祭には、全国の菓子業者が集まって饅頭祭りが催されている。漢国(かんごう )神社は、推古元(593)年創建の古刹。藤原氏に崇敬された。本殿は三間社流造になっている。社宝に徳川家康奉納と伝えられる鎧があるが、現在は奈良国立博物館に委託されている。

追記       

国立国会図書館やお菓子博物館の史書によれば、和菓子の歴史は古くお菓子などの甘味の 原点は、天然の甘さを持っている果物や木の実でした。古代から人間は果物を食べており、加工食品が登場する以前の食が十分でなかった時代には、果物や木の実の甘みは特別なものとされていました。弥生時代には加工食品として餅が作られていたとされています、その後海外との交流により現代の和菓子が完成したと解説されている。






                                    

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