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平城宮跡散策 大極殿と近鉄と京都地下鉄

3月3日に晴天にふと思いたち平城宮跡を散策した画像です。すでにコロナウイルス感染症は蔓延しつつあったのですが人混みを避けての撮影でした。 広大な宮跡はさすが人も少なくのんびり撮影を楽しんで過ごすことができました。

芦屋鉄道紀行 8660レ 甲種回送 東京都交通局12-600系

東京都交通局大江戸線の車両が甲種回送で通過するとのことで何時もの踏切で撮影しています。コロナウイルス感染症の外出自粛では気が引けましたがこの列車のみ撮影して立ち去りました。地下鉄路線の車両は何故か新鮮でした。

芦屋鉄道紀行 芦屋・さくら夙川駅 86レ EF66-27

18時過ぎに通過するとのことで打出村踏切で待機して撮影した画像です。巣籠もりで時間を見つけ散策した際に楽しむことができました。

花紀行 西宮樋之池のあさざ

自宅近くの苦楽園から樋之池へ立ち寄った際、水面に黄色い花が咲いていた。当初コウホネかと思ったが花の形状が異なる。池の傍は区切られ保護されているが説明はないが気になりIPhone8plusで六甲の山並を背景に撮影しました。 帰宅し植物図鑑で調べると貴重種でした。 縁が糸状に裂けてフリルのようになった黄色い花を花茎の先につける。 花びらは5枚あるが、花の根元はつながっており、合弁花である花蓴菜とも呼ばれています。食用とのことでした。  一日花で午前中に開き、夕方には閉じる。漢字では「阿佐佐」とも書く。 環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧に登録されている。 外出制限ですが散策の貴重な花を知らされた1日でした。 さらに万葉集 巻十三相聞歌 3295と残されている。 にも詠われている花とのことです。 うちひさつ 三宅(みやけ)の原ゆ ひた土(つち)に 足踏み貫(ぬ)き 夏草を 腰になづみ いかなるや 人の子ゆゑそ 通(かよ)はすも我子(あご) うべなうべな 母は知らじ うべなうべな 父は知らじ 蜷(みな)の腸(わた) か黒(ぐろ)き髪に ま木綿(ゆう)もち あざさ結(ゆ)ひ垂(た)れ 大和の 黄楊(つげ)の小櫛(おぐし)を 押(おさ)へ刺す うらぐはし児 それそ我(わ)が妻   現代語に訳すと 三宅の原を通過するとき裸足で土を踏み抜きながら、夏草腰にからませながら夢中になって苦労してまでどこのどなたの娘のために通(かよ)って行くのか、わが息子、そうでしょうともその通りお母さんにはわからない、そうでしょうともその通りお父さんにはわからない。黒い髪に木綿(ゆう)の緒でアザサの花を結い垂らし大和の黄楊の櫛を挿す。とてもきれいな素敵な娘(こ)まさにその娘(こ)が私の彼女。 この歌の読まれた時代は不明で、飛鳥京(592~69 4)・藤原京(694~710)・平城京(710~784)の時代に読まれた歌で萬葉集に残されています。現代人には想像も出来ない感性が優雅さが賢明さが秘められている。

平城宮跡散策 鉄道路線

大極殿跡以前は見学できたのですが立入り禁止となっていました。 南門が復原工事です。 三月初めに訪れた際の画像です。 すでにこの時期には情報も他人事であり注意喚起はそれほどでもなかったようですがすでに危機的状況だったようです。 SARSやPestの感染症の発生源についての歴史を教えられていたため警戒はとりあえずしていましが・・・

芦屋花紀行 コバノミツバツツジ 芦屋神社

所用があってもメール等で処理していますがそけも限界があり報道等の情報を信じ難く散策した芦屋神社参拝の際の画像です。時期が遅れていますが今年の花は鮮やかでした。それに魅かれて撮影しています。

2020年残り桜図 ニテコ池 芦屋川 iPhonePhotoGraph

西宮市名次町 西宮市名次町 西宮市名次町 阪急夙川駅 芦屋市月若町バス車内から 自宅から苦楽園口近くの散策の際の櫻です。

奈良当麻寺の牡丹

牡丹の花が自宅近くで見られますが当麻寺。長谷寺そして乙訓寺と牡丹は見頃ではあるのですが、情報不足も非道くもあり感染経路も不明、PCR検査もいまだ放置されているようでこの時期、唯一つの対策はホームスティでは出かけることも悲しいかな恐怖である。 在庫画像を整理して季節の訪れを楽しむことにしています。

芦屋鉄道紀行 甲種回送 8660レ DF200-001

川崎重工からDF200が甲種回送されるとの情報聞き晴天でもあり買い物もあり出かけた次第です。爽やかな日でしたのでのんびりと歩き踏切まで歩き撮影しました。 久しぶりに撮影したカラフルな機関車は見応えがありました。

阪急神戸線 芦屋川・岡本間

晴天に誘われて人ごみを避けての散策です。 芦屋市内を通過する電車です。六甲山麓ですので短い架道橋や踏切が多く見られますが本数も多く以外と高速で通過しています。人通りが途切れた瞬間の画像です。

芦屋鉄道紀行 75レ EF65-2095

散策と買い物を兼ねての外出での撮影です。自宅のデスクワークもあるのですが人混みを避けての運動が唯一つの楽しみとは現代社会なのかと思わさせられてしまいます。