神戸の中心部にあり東門街など繁華街に囲まれた神社ですが境内の生田の森に入っていくと幻想的な気持ちになります、樹齢が何百年もなる巨木もが何本かあります。 古くより文人墨客に愛されてきたこの森も、現在では都会の真中のオアシスとして、また、パワースポットとしても親しまれています。 この生田の森ですが、古くは北の六甲山につらなり、南北短く東西に長く、旧生田川、現在のフラワーロードに及ぶ広大な森林だったと言います。 ここで昔、源平合戦や新田氏と足利氏の戦いがあった。戦国時代には織田信長と花隈城主の荒木村重軍との戦いの場になっている。久しぶりに訪れて参拝したさいの画像です。
ブログを楽しむことにしました。 レンズをとおして切り取った画像で、季節のその時のその場の思いが伝えられることを願っています。スマホでも閲覧できるようになりました。 ⒸTokiwai