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深江文化村 阪神間モダニズム







明治後期から昭和初期までの阪神間モダニズムとよばれた時代、阪神間は富裕層の別荘地でした。
大正後期、理想とする住環境を創造するために資産家と医師、建築家吉村清太郎らが手を組んで芦屋川西岸に建設した西洋館街が後に深江文化村と称されるようになりました。
敷地面積は約3,000坪、中央に広大な芝生庭園が造られ、それを囲むように13軒の西洋館が配され、そこに9カ国13組の家族が居住しました。が現在2戸現存するのみです。当時、現在の芦屋市や神戸市東灘区周辺には欧米の音楽家が多数居住していました。
 

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