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7月, 2008の投稿を表示しています

街角

Meda-cho Ashiya

甲山88箇所石仏巡礼第42番

一王果(か)山毘盧舎那院仏木寺 本尊 大日如来 開基 弘法大師 愛媛県三間町 大同2年(807年)、弘法大師は、宝珠が引っ掛かって光を放っているのを見つけた。大師は、この地が霊地であると悟り、大木の楠で大日如来を刻み宝珠を眉間に納め本尊とし、堂宇を建立し開基した。

大正ロマン

大谷石の建物が緑に埋もれ心静かなひとときを過ごさせてくれる。と感じるのは私だけであろうか。コンピュータの0と1のソフトで設計された建物には決してないものが滲み出ている。 Yamate-choahiya

城山

FOMAN905iは5.2メガでCCDの容量とすればそれなりの画像が得られるようだ。 天使の階段が記録できるかと撮影した。

小さな川のほとり

魚も虫も育たない官僚の土木工事の風情のないコンクリート構造物は現代社会の未熟なものの考え方の象徴だ。 Higashiyama-cho Ashiya

広島の夏

63回目の暑い夏が訪れた。 決して忘れられることのできない夏のことだ。

夏の雲

芦屋浜から眺めた六甲の山並みは暑い一日を迎えた。

秋艸道人

歌人会津八一歌碑で わぎもこが きぬがけやなぎ みまくほり いけをめぐりぬ かささしながら  秋艸道人 と刻まれ池の雰囲気がこのましく謡われている。

鉄道遺産

鉄道省時代の越線橋の鉄柱が国鉄時代駅舎新築の際保存されている。 福知山線川西池田駅

夢浮橋

源氏物語の最後の章、夢浮橋(ゆめのうきはし)、現実には存在しない橋で、本文中にもその語は出てきません。宇治橋西詰めに碑がある。 この画像は10年前の撮影。

野の石仏

無造作に松の切り株に置かれている不動明王は乱開発の厄除けを切に願っているようだ。

山梨

熟していないにもかかわらず手の届く枝の実はすべて取り去られている。これも欲望のまま生きる時世の流れだろう。近接できず撮影はハレーションやゴーストが出てアングルがきめられなかった。 突端の枝には実がたわわにみのっているが、いずれ鳥達の餌になるのだろう。

階段

機能一辺倒の建物でなく利用する人に優しい空間を与える。何時の頃からこの心を忘れてしまったのだろうか。

甲山88箇所石仏巡礼第9番

正覚山菩提院法輪寺 本尊 涅槃釈迦如来 開基 弘法大師 徳島県板野郡土成町 815年(弘仁6年)、弘法大師の開基とされる。 本尊の釈迦如来像は、大師の作といわれ、御丈二尺五寸(約75センチ)あり、この寝姿は別名「賢者の寝相」とも呼ばれ四国霊場では唯一の涅槃像で珍重なものとされている。

ロックガーデン

人の手により崩壊しやすい岩場の路の姿を残したいと角度を変え撮影している。 信じられないような行動にベテランの人は山が荒れる。と嘆いている。

蓮の花の開花を楽しみに訪問したが少し遅いようだったようであった。

竃神

打出天神社には、本来ならその場所でいわれがあり地域の人々から祀られていた祠が、政府の施策でこの社に集められている。官僚の作為的な無意味な仕事でしかない行為だが、市場原理主義の住宅開発により消滅が免れたこととも考えられる。

ゲートロック崩壊

クレイマーの入門コースとして親しまれていたゲートロックの一部と岩場の附近が6月と7月にかけて2回大きく崩落した。一般路から眺めると白くなった箇所で、地獄谷コースの小さな岩場は崩れた岩で埋まってしまった。なお小さな崩壊が続いているようだ。 ここは震災でも崩落しているが知人のホームページに報告があったので散策の途中に撮影した。

街角の料理

明るい店の雰囲気と準備中の匂いは美味しそうな料理が期待できそうだ。

刻印石

刻印石は市内に保存され目にすることは多いが悪質なものたちに破壊されいることも多い。

踏切

鉄道開通以来現代もなお使用されている踏切です。

シュガーケーキ

京都の和菓子の伝統も寄与しているのであろうか。 何度か口にしたがそれよりも見た目にも楽しいものだ。

回廊

心静かに歩くことができる回廊である。

茅の輪くぐり

神社の由来には、今年の1月のはじめから6月の末日までに知らず知らずの間に身にふりかかりし罪、穢れ、災厄を祓い除いて清々しい気持ち正しい心で苦しい真夏に打ち勝って元気に過ごすと云う神事である。とされている。

しばぐり

山中に自生する栗で、今は5ミリ位の大きさだが形は和菓子のように好ましい。

せせらぎ

この地でこの清流を眺められるのは不思議な想いをさせられる。多くの人の努力があるからだろう。いつまでも続けてほしいと願う。

町家

歴史のある風情いつまでも残してほしいが、国は全く無関心であり持ち主は大変なことだろう。

神呪寺石仏第60番

石鉄山福地院横峰寺 本尊 大日如来 開基 役行者小角 愛媛県西条市 横峰寺は西日本最高峰の石鎚山。標高1982メートル中腹にある霊場で、大同年間(806~810)に弘法大師が来錫、開基は修験僧の役行者小角(えんぎょうじゃおづぬ)といわれる。 白雉2年(651年)、星ガ森で修行した役行者小角は、石鎚山頂で蔵王権現が現れ、その姿をしゃくなげの木に刻み小堂に安置した。 天平年間(729~748)に、行基が入山し、 大同年間(806~810)には、弘法大師も来錫。当地を霊山と定め本尊に大日如来を刻み安置した。