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4月, 2014の投稿を表示しています

上賀茂神社の枝垂桜 斎王桜 みあれ桜 風流桜

斎王桜    斎王桜 みあれ桜 みあれ桜 みあれ桜と立砂 風流桜 訪れた時期には御所桜はすでに散りはて、本殿近くの賀茂桜も終わりの時期で訪れるのが遅かったようです。 8時過ぎに到着し撮影しつつ新緑や紅葉の時期は何度か訪れていたのですが桜の時期ははじめてだったことを思い出しました。黄昏時に落ち着いて撮影することも緑豊かな静かな境内に魅せられました。 撮影を終え9時30分頃に退出する際に斎王桜を撮影する頃には、団体客が訪れて賑やかな時間を迎えていました。 桜の画像もそろそろ終えたいと思いつつ掲載しました。  NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED   

京府立都植物園 枝垂桜を訪ねて  

園内には70種類500本の桜がそのほとんどが桜林に植樹されているのですが本数が多く撮影はまとまりにくく何回か観察しながら撮影したのですが背景がなかったせいか満足しがたい画像となりました。 やや天候に恵まれて桜の撮影が楽しめました。残った画像は多いのですが・・・・・・          NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

阪急電車 宝塚歌劇100周年記念ヘッドマーク

西宮北口駅に到着後、今津線の電車を撮影するためホームの端でしばらく今回が初めてなのだと思いつつ待っていますと「宝塚歌劇100周年」のヘッドマークをつけた電車が到着し撮影することができました。 宝塚歌劇は芦屋からはごく近く付近はよく通過するのですが観劇したのは何度なのかと思い浮かべたのでが、友人が見たいからと2.3 度案内した程度でほとんど観劇していないことになりこれからも訪れる機会はあるのでしょうか・・・・・・ と撮影した次第です。   NIKOND600      Micro-Nikkor  NikkorED 200mmf4 D IF

牡丹の寺 當麻寺 中之坊  続

西方極楽浄土の様子を表した「当麻曼荼羅」の信仰と、曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺です。 何度か訪れているのですが、當麻寺の歴史は明確ではなく奈良時代 から平安時代初期建立の2基の国宝の三重塔(東塔・西塔)があり、近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られています。 當麻寺はこの地に勢力をもっていた豪族葛城氏の一族である「当麻氏」の氏寺として二上山の麓に建てられたものと推定されています。金堂に安置される弥勒仏像と四天王像、境内にある梵鐘と石灯籠、出土した塼仏、古瓦などは、いずれも白鳳時代、7世紀後半の様式を示し、寺の草創はこの頃と推定されるが、創建の正確な時期や事情については正史に記録が見えず、明らかでないとのことです。さらに當麻寺自体の本坊はなく、中心伽藍は浄土宗と高野山真言宗に属する子院によって維持管理されている形態もここのみとのことです。 山号は二上山で境内には国宝、重要文化財として指定された仏像、曼荼羅そして建造物が境内に保存され格式のあるそして歴史の持つ重みを感じさせられる當麻寺でした。    NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED     

牡丹の寺 當麻寺 中之坊  

25日予定変更して當麻寺にボタンの撮影に向かいました。天候もよく暖かい日でしたが空にはPM2.5が飛来して濁った空なのは残念でしたが満開のボタンと新緑を楽しみつつ中の坊、西南院そして奥院と塔頭を3カ所訪れるのが限界でした。 久しぶりの訪問で時間の制限もありましたが7㌐300枚近く撮影しています。 整理できた中之坊の今年のボタンから掲載しています。 NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED   Micro-Nikkor  NikkorED 200mmf4 D IF

斜面染める芝桜仁川百合野町地すべり資料館 続

地すべり跡の斜面に咲く芝桜の手入れの方々の姿を眺めながら観賞後、資料館に立ち寄り被害の状況を学び窓からも眺めていました。資料館の側に慰霊碑があるとのことで慰霊碑にお参りして仁川駅へと向かいました。 六甲の急傾斜地は多くみられ、自宅近くに巨大マンションが道路沿いの斜面に建てられていたのですが3メートル近くあるコンクリートの柱で支えられていた建物が地すべりで傾斜しているのには驚かされたものです。 この地滑りの上部の山は大坂城築城石の石場で刻印石が現在もあちこち残されています。そこからの斜面を川に沿って滑らせて海まで輸送したとのことです。土砂も相当蓄積していたからだとも調査されています。 地滑り、土石流そして崖崩れについて学んだ一日でもありました。 NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

斜面染める芝桜 仁川百合野町地すべり資料館

芝桜の花の名所とされているが阪神大震災でこの斜面幅100メートル、長さ100メートル深さ15メートルが地滑りを起こし家屋13戸住民34名の方が亡くなられた場所です。新聞では報じられ記憶していたのですが訪れたのははじめてでした。 1997年地すべり対策事業として地すべり資料館も設置され土砂災害について学ぶことができる施設も設置されこの地域の方々が2004年亡くなられた方のたの慰霊のためにと芝桜を植え6000株の花が咲いています。訪れた日もボランティアで作業をされていました。 このような悲しい歴史も震災後20年が経過すれば忘れ去れようとしているようでもあります。 六甲山地は土石流やがけ崩れも多く山歩きの際には堰堤を越えるのに苦労させれれるほどですので資料館の見学は説得力は十分でした。   NIKON   D600 AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

京都府立植物園 枝垂桜

日本の代表的な植物園といわれ、北大路通りと北山通りの間鴨川沿いに90年前1924年(大正13)の開園しています。総面積約24万平方メートル、収集栽培植物は約1万2000種類が広大な大芝生地、桜林、ばら園、日本の森植物生態園などがあり、以前は見られなかったのですが1992年(平成4)4月にオープンの大観覧温室が魅力ですね。今回は入館できなかかったのですが次回は訪れてみたいものです。 府民の憩いの場として公開され、植物の観賞を通じて教養に資するとともに、植物学の研究などに寄与すさせることが目的とのことです。 その1部の桜林にはソメイヨシノ、八重紅枝垂など500本の桜が植えられ訪れた日は満開でした。  NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED       

行者橋と祇園白川

京都白川の源流は比叡山にあり吉田山北東から南禅寺の琵琶湖疎水と合流、平安神宮南の三条通から流れを変えて知恩院の門前、祇園白川小橋を経由して鴨川に合流します。 この知恩院の門前にある幅66センチメートルの石橋は、比叡山延暦寺の千日回峰の行者が京の町に最初に通る橋であることで行者橋、阿闍梨橋ともいわれています。 時期もよく柳の新緑も素晴らしく行者橋はひっきりなしに観光客が歩いていました。 祇園白川に向かうと巽橋、辰巳大明神の通りは、貸衣装とはいえ白無垢や色打掛の婚礼衣装を着た男女が5組近く撮影シーズンに出会った。ほとんどが東南アジア系の外国人であり、着崩れ草履も歩くことも困難でその姿も大変なようだったがご本人満足そうだった。ただ結婚式の事前撮影の一組だけが毛氈の上で日本の方が感じのよい打掛と鬘で撮影されていたのでレンズを向けられボーズをとっていたのもほほ笑ましいが・・・・・ ここでは 最近何度も遭遇しているが海外の男女にも日本の婚礼の着物は人気があるようだが最近のこのあたりはテレビの影響であろうがこれほどまではと異常な状況に思えてならない。 NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED