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7月, 2012の投稿を表示しています

法金剛院 蓮花

10時をまわり放生池から急いで法金剛院へと向かいましたがここも花の見頃は終わっていました。かろうじて鉢植えの蓮は残り撮影を楽しむことができました。ただ背景を本堂に配置することはできずマクロで撮影してみました。                                                                                               NIKON D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED  NX2  SONY NEX-5    Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm                                    

芦屋ドラゴンボートレース

「ASHIYA CUP ドラゴンボートレース」は、芦屋サマーカーニバルの一環として、芦屋の夏の風物詩を親水性豊かな海洋スポーツとして、芦屋の夏のイベントとして定着し今回18回を迎えています。 場所は、キャナルパーク、芦屋シーサイドタウン南側水路で六甲山を背景となっています。潮風大橋と遊歩道から暑さに耐えて撮影しました。   NIKON  D3  AFVR  Zoom NikkorED 80-400mmf4.5-5.6 

教王護国寺 東寺 蓮花

 宝蔵を護る濠の夏にのみ楽しめる五重塔と蓮の画像を撮影するため訪れたのですが、時間も遅くなってしまい、さらに時期が遅くかろうじて咲いていました。さらに講堂や金堂を背景にしての撮影はかなわずすぐに法金剛院へ向かいました。                           NIKON   D3  AF-S  VR NikkorED 24-70mmf2.8 G ED  NX2 昨夜、OSX Mountain LionをアップクレードしたのですがいまだADSLを使用しているため4時間近要したのですがわずかですが使いやすくなった感がしています。 全ての機能も理解できないのですがCloudがこれからのITの中心ではタブレットの利便性が広がるようですね。

阪神電鉄保存車両 モハ601.1101

モハ601形式 1924年製作  モハ1101形式 1936年製作 尼崎センタープール前駅の高架下、「鉄道鉄道事業本部運輸部教習所」横に通路と車両の二重の金網にかこまれた二両の電車が保存されています。一般公開されていないため金網越しに撮影しても古さは十分に確認できます。 阪神電車は特徴のある電車が多く空きスペースに鉄道博物館を設ければ野球以外にも会社のイメージアップすると思われますが・・・ NIKON   D3000 AF-S  DX Nikkor55-200mm 1:4-5.6 ED NX2

阪神電鉄武庫川駅・甲子園駅高架工事風景

阪神武庫川駅から前頭部の座席に座ることができたので武庫川駅から甲子園駅までの高架化工事の状況を撮影してみました。いつもながら狭い空間で高速で走る電車の線路を左右に振る工事をしつつ高架工事が完成するのは見事なことです。この1.87kmの高架工事は平成30年に完成するとのことです。 芦屋・住吉駅間の工事も進捗していますので阪神本線は打出駅のみが地平駅となります。 NIKON   D3000 AF-S  DX Nikkor18-55mm 1:3.5-5.6 GVR   NX2

甲山88箇所石仏巡礼第88番

第88番札所 医王山遍照時大窪寺 本尊 薬師如来 開基 行基 香川県さぬき市 山に囲まれた窪地にある四国八十八ヶ所結願の寺。 参道の石段の途中に「八十八番結願所」と書かれた石標がある。 その前に立つと感慨深い。結願の喜びと遍路中の思い出がこみあげてくる。と語られている。 縁起は、養老年間(717~724)に、行基が御堂を建てたのが始まりとされている。 甲山四国88箇所石仏巡礼の全行程は2.5kmでしたが何度かにわけて撮影しました。 今回で88箇所巡りの撮影した石仏をすべて掲出しました。季節がよくなれば三脚を据えて角度を変えて再度撮影したいものだと思っています。 友人がヨットで四国の港に停泊しつつ船上生活しつつ巡礼しているとのことですが、現在はどこを歩いているのか滞在しているのかと便もなく心配しています。携帯で基地局が少なくつながりにくさに定評のあるバンドは悲劇としかいいようがない。まったく不便そのものですね。

長居植物園蓮花 まだ

アングルを求めて数回池の縁を歩き続け金網の隙間から少し高い場所から撮影したのですが背景が同じで似たような日の丸構図の画像ができ上がりましたが時にはいいかと気にいっています。  NIKON  D3  AFVR  Zoom NikkorED 80-400mmf4.5-5.6 

甲山神呪寺蓮花

例年蓮の花が咲き撮影が楽しめるのですが残念ながら今年は数輪咲くだけでした。今回も望遠でその花を撮影しましたが物足りない思いでした NIKON  D3  AFVR  Zoom NikkorED 80-400mmf4.5-5.6 

甲山神呪寺  Micro-NikkorAuto 蓮花

このレンズは、NikonF等で文献複写、接写で愛用したレンズでしたがその後使用することなく保管していましたが、今回試用し意外なことに50年前のレンズとは思えない発色の新鮮さに驚かされました。やはりガラスとプラスティックの差でしょうか。 しかし液晶画面ではピントの山が掴みにくく苦労もしましたが現像後の画像にはそれを忘れさせる程の感激がありました。Mリングもあるので等倍撮影も楽しみたいと思っています。 非Aiレンズの28ミリ、50ミリ、85ミリも200ミリもいずれ試用したいと思います。意外とクラシックレンズのカラーが斬新に思うのは私だけでしょうか・・・ 「ニッコール千夜一夜」によれば、昭和 31 年 (1956) に S 型カメラよりマイクロニッコールが発売されました。 NikonF の時代になり修正設計し焦点距離を5mm伸し「マイクロニッコール」の名を不動のものにした「マイクロニッコール 55mm F3.5 」が誕生します。 その後、昭和 36 年 (1961) に、鏡筒単体で等倍まで撮影可能なマニュアルのタイプのレンズが発売されました。そして、昭和 38 年 (1963) に光学系は共通で、レンズ単体の最大撮影倍率を1/2 倍に抑え、オート絞り機構を備えたマイクロニッコールオート 55mm F3.5 が発売されます。このマイクロニッコール 55mm F3.5 は Ai マイクロニッコール 55mm F2.8 が発売されるまでの19年間、光学系の基本設計を変えることなく販売し続けた。名品です。 sony   NEX-5   Micro-NikkorAuto 1:3.5  f=55mm