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4月, 2022の投稿を表示しています

新緑の叡山鐵道 市原・二ノ瀬間

新緑の時期の叡山電鉄市原・二ノ瀬間の前頭展望ん画像です。    以前は四季を問わず訪れてはいました。これだけ感染力の      強いコロナ・ウィルスが蔓延するとは想像もできず自粛しています。  

乙訓寺 牡丹の花

万葉集には牡丹を詠った歌ははまだ載っていないが、平安時代に登場している。 庭に咲く紅色の牡丹が見事に咲いている。    牡丹の花に添えるように、青々としたあの大空さえもが地に平伏したように見える。意外と詠まれた歌は少ない。花言葉は「王者の風格」である、その理由もよく分かる。 枕草子には「台の前に植ゑられたりける牡丹などのをかしきことなど、のたまう」とある。与謝野晶子は「牡丹ちる日も夜も琴をかきなら遊ぶわが世の果つるごとくに」と詠っている。   

芦屋神社 コバノミツバツツジ

         自宅近くの神社ですが、調査しても創始は不詳です。         天穂日命が高天原より降臨された磐座が六甲山頂に現存することや、         境内に横穴式石室古墳があることなどから推察して、約千四百年前         にはすでに六甲山を聖地として崇める豪族が芦屋の地にあり、         山の神を遥拝する施設としてこの里宮を建立したのではないかと         考えられています。西宮神社、廣田神社、保久良神社と阪神間         の数多くの神社が建立されていますので、六甲山の山頂付近の         磐座との関わりのある神社が多くこの付近の古い歴史を偲ぶ事ができます。  

龍安寺 石庭と桜

龍安寺 石庭と桜 枯山水の石庭「方丈庭園」は、、世界的にも「ロックガーデン」の名で有名だ。石庭の塀の向こうからのぞくしだれ桜をはじめ、桜は種類によって微妙に咲く時期が異なるため、長期間にわたり楽しむことができる。京の古刹です