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1月, 2018の投稿を表示しています

JR京都駅

昨年11月に京都駅奈良線ホームに立ち寄り撮影した画像です。時間に余裕がなく103系の撮影が目的でした。 重要な仕事も片付き体調を整え再度撮影をたのしみたいみものです。

環濠都市 富田林じないまち

 富田林「じないまち」は、 16 世紀の戦国時代永禄初年 (1558-1561 年 ) 本願寺一向宗京都興正寺証秀上人が南河内一帯を支配していた守護代美作守安見直正から富田の荒れ地を銭百貫文で購入し興正寺別院の御堂を建立し、上人の指導のもと近隣 4 か村の庄屋株が中心となり開発が行われ、町全体を仏法の及ぶ空間寺院の境内と見なして信者らが生活をともにする宗教自治都市「じないまち」が誕生しました。  初期の「じないまち」は外周に土塁を巡らせ堀割もあり、させらに木戸門も構えられ夜間は閉鎖され治安を守っていた。町は東西 400 メートル南北 350 メートルで興正寺を中心に整然と並ぶ六筋七町で宅地や畠等が配置されていました。現在の富田林町に該当するとのことです。  この寺内町は、江戸時代中期まで、農村部における商業の中心在郷地として酒造、河内木綿、材木商、農機具商、油商が盛んで、街道の発達、石川の船運により南河内の富はすべて富田林に集まる。といわれるほど繁栄を遂げました。そして現代も500年前の町の面影が残っています。 大阪阿倍野橋から近鉄電車で30分の地に戦国時代の面影が残されています。次回は時間 かけてゆっくり撮影したいものです。

芦屋花紀行 春の訪れ水仙

久し振りの撮影です。この日は風が強く撮影は無理かと思いつつ暖かい陽射しに誘われて待ち続けた画像でがピント調整に悩まされています。春の訪れで体調も回復していくようです。 NIKOND600    CARL ZEISS  Macro-Planr T*2/100 ZF

大阪道修町少名彦神社

神農さんで知られる薬の神様です。ビルの隙間にひっそりと鎮座する神社で何度か訪れていますが大阪市内に由緒ある神社は貴重な存在だとお参りしています。この画像は昨年の11月に撮影しました。 昨年は極めて多忙で熱中してあれこれ原稿作成し冊子も製作し続けていましたが、12月8日前後から腰痛が激化し立ち居振る舞いが困難となり忘年会や定例会議そして法事などすべてキャンセルし撮影も等は思もおよばす自宅療養してようやく10日ほど前から外出も可能となりました。 このような酷い病状ははじめてでじっと我慢していました。ブログも休止していましたがそろそろ再開したいと掲載しました。京都のや奈良の雪景色も今年は魅力あるようですが今年はあきらめています。