スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

阪急 夙川駅

久しぶりに夙川駅での撮影です。ヘッドマークを撮影するためしばらく滞在したのですがこの車両のみてだした。

京都の名刹 山城大御堂観音寺  続

大御堂観音寺は、天武天皇の勅願により開基されましたが往時を偲ぶ何物も残っていませんが、現在は数々の地名に寺ゆかりの名を残し古塔の跡には数個の礎石を残すのみです。古図によりますと諸堂十三、僧坊二十有余を数え所領も河内平野にまで及んだ名刹も1437年(永亭9年)ま火事で焼失し再建される度々の火災でも残り南山城の古刹として小さい寺院として持続している古寺です。 奈良へ向かう国道から眺める田畑を前に本堂と僧坊がいろはもみじが密やかに山裾に見えのどかな光景があり1300年近い歴史の地であることを知らされました。

京都の名刹 山城大御堂観音寺

 白州正子の著書「十一面観音巡礼」で 観音寺に祀られている国宝十一面観音像の記事を読み参詣したいと考えていましたが実現しませんでした。  京都の南部南山城には海住山寺、岩船寺等十一面観音が祀られた古寺があり最古の仏像です。本堂では住職自らの説明があり、ご本尊国宝十一面観世音菩薩像は、天下泰平と国民豊楽の祈願を込めたられたこの普賢教法の御本尊で、天平16(744)年良弁僧正開基時の仏像で、その後1270年も経過しています。一木式木心乾漆造、漆箔仕上げ。 立像は度重なる修理によって形を変えていた部分もあったが、昭和期の高度な補修技術により現状の姿に整えられた。と記されています  天平時代の尊い仏像に拝する前に静かに 古人の願いに思いを致しご本尊の麗容からの無限の光に俗され心深くご誓願をお受けください。との説明を受け祀られている仏像を身近に静かに拝しました。御本尊は、高貴な様態で仏像に拝謁した思いがありしばし対面させていただいた。  頭上面中の七面、右耳朶、両手の指、本体以外では天衣や持物などが後補されたもので当初の蓮肉と敷茄子をそのまま使用し、そこに蓮弁と反花、八稜形の框を付け足した六重の蓮華座に、静かに安置されている。 像の高さ172.7センチメートル 重量:66.0キログラムとのことでした。 国宝十一面観世音菩薩像を拝して広大な境内に残された本堂と鐘楼そして放生池を秋の日に撮影し古の歴史を偲びました。 NIKON   D600   AF-S  Nikkor24-70mmf2.8 G ED

芦屋鉄道紀行 打出村踏切EF510-505

打出村踏切で撮影する機会があります。交通量も多くこの日のように自動車や歩行者を見かけない日は少ないので貴重な画です。EF510がこのように汚れているのは長距離を走行しているからでしょう。ましかで見ますと迫力があります。

伊丹空港  猪名川土手14R

猪名川土手からの撮影です。JRが大幅に遅延し到着後、ほとんどエンブラエル・ボンバルディアの小型機がほとんとでしたが梅田方は靄に隠れていましたが晴天に誘われてレンズほ向け楽しみました。 ラッピンクした機体もありましたが機種の区別が定かではないのでのですが小型機にも新型機がみられました。14Rですので788等の大型機を直下から撮影したいものです。

阪急電鉄 御影駅

かって山陽電鉄が乗り入れていた引き上げ線の残る御影駅です。かってこの付近に長年住んでいたのですが写真撮影はなく記録は一切ありません。ホーム等は変化がありませんが駅周辺はマンションが建ち並びすっかり変化しています。人気のある弓弦羽神社はこの駅の近くにあります。

大阪空港 黄昏時の伊丹スカイパーク

伊丹スカイパークの画像です。今回は黄昏時でしたが寒さが厳しく長居できませんてした。さらには夕陽も見えなかったのですがそれなりに楽しむことができました。

芦屋駅前 クリスマスイルミーネーション2018

JR芦屋駅前のクリスマスイルミネーションです。毎年見ていますが撮影はした記憶ありませんか。月夜でもありiPhone8plusで撮影して見ました。飾りが少ないようですがそれなりの冬の光景かと思われます。

芦屋鉄道紀行  2080レEF510-508

散策の際の画像です。この付近も金網が高く隙間からの撮影です。支障物が多くあるのですが脚立を持参してまで撮影意欲はなく混雑時は撮影できないことがしばしありますが楽しんでいます。

京都駅ビルクリスマスイルミネーション2018

京都に所用があり混雑していたが駅ビルの大階段のクリスマスいルミネーションを夕刻の時間帯なのでDSLRは大げさかとiPhone8plusで撮影してみました。大階段には見物客は比較的少なかったようです。 久しぶりの撮影でしたが、それにしても京都駅はいつも人よりも大型荷物が我が物顔で混雑していてるようです。

近江名刹 石の寺教林坊 紅葉

 昨年11月末に撮影した教林坊の画像です。苔むした巨石が連なる豪快な桃山時代の名勝庭園は、茅葺きの書院とあわせて、侘びさびの隠れ里の風情を醸し出しています。  また晩秋には2000坪の境内をうめる約200本の紅葉の古木が真っ赤に染まり、周りをかこむ数千本の竹林とのコントラスには魅了させられました。  しかし関西地区ではことしは夏の異常気象のため紅葉情報のテレビ中継を見るのです訪れたところも多く見頃だと語るのですが樹々の色づきの悪さには驚かされています。今年も再訪する予定でしたが無理なのでしようか。