小さなお寺ですが、絵画のように美しい日本の美しい庭園が四季を問わず観賞できます。 応仁の乱で荒廃していたが、1662年寛文二年 再興の際に、石川丈山、狩野探幽、木下順庵、黄檗の隠元禅師 木庵禅師等当時の著名文化人が協力しています。(諸堂の様式・碑文・什物等)この当時の高度な京文化の原型が残さされている寺院です。 本堂、鐘楼庭園は創建当時の様式が残されています。紅葉の時期も素晴らしいのですが何度も訪れ冬景色がよく似合っているようだと考えています。いつの日かCOVID‑19の蔓延がおさまれば再訪したいものです。 この画像もスーパー解像度です。
ブログを楽しむことにしました。 レンズをとおして切り取った画像で、季節のその時のその場の思いが伝えられることを願っています。スマホでも閲覧できるようになりました。 ⒸTokiwai