スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2020の投稿を表示しています

北野天満宮の梅 

梅の季節ですが、あやふやな新型コロナウィルス感染症の情報には信頼性もなく危なかしげな情報では、危機管理も知らずば、危に近寄らずが唯一の対策かとこの時勢にと考えさせられている。 自然の営みはしずかに逞しくもあり私達を和ませてくれるが今年は楽しめそうにあないことが残念なことです。

大阪伊丹空港 スカイハイランド原田 続

  NIKKOR80-400  は重さを実感しつつ 久振りの撮影ですがそれなりに楽しめた時間でした。寒さはやはり厳しい日でした。 休日のため撮影する人も多くファンは多く見かけましたが金網越しのためか小型脚立を持参する人が多かったようです。 AFVRZ00M    NIKKOR80-400  f4.5-5.6 D

伊丹空港スカイパーク中央エントランス

伊丹空港スカイパーク 中央エントランス付近からの画像です。今回はアングルを変えスカイパークを北から南へと撮影しつつ歩いた画像です。金網やポール等で視界は限定されますが楽しむことができました。 AFVRZ00M    NIKKOR80-400  f4.5-5.6 D

大阪伊丹空港スカハイランド原田

 冬空でスッキリしない天候でしたが生駒山ま展望できました。すかいぱーくに着いた時間が遅く小型機の離着陸が多い時間隊でした。 久しぶりにスカイパークから撮影してしつつスカイランドHARADAまで歩きました、スカイランドHARADA原田処理場3系水処理施設の屋上にある、約42,000㎡の公園です。ので32LRの着陸機も離陸機も撮影が可能です。

富田林 瀧谷不動尊明王寺

日本三大不動として一として信仰されている滝谷不動尊に何年振りかで参拝しました。幹事でしたので撮影する機会はあまりなかったのですが。 創建は、平安時代の弘仁12年(821年)弘法大師が国家の安全と国民の幸せなを祈るために開かれた道場とのことです。 家内安全、商売繁盛、厄除開運、眼病平癒等と節分の厄除祈願、日本随一の護摩供養となど祭礼が多くあり毎月28日にはお参りする人が絶えない由緒ある不動尊です。 かっては嶽山の中腹にありましたが天平15年足利義詮の嶽山金退寺攻めで焼かれこの地に移転したとあります。 本尊不動明王、脇侍の矜羯羅童子、制咜迦童子の像はお滝の下に移されて難を逃れたとのことです。 不動お滝と不動堂   滝行場とがあり小さな滝が望まれますが、目の見えない老僧が御本尊の霊験を説き小さなどうを建て日夜礼拝していましたが晴眼となりいずこへと立ち去ったとのことで、眼病平癒の霊験あらたかな霊像として信仰されるようになった。この滝では今も修行することができるようです。 多宝塔のある高台からは、三寶荒神堂と彼方に金剛山が臨むことができます。 パソコンや書き物で眼を酷使することで本堂でしっかりお参りしました。 嶽山と金剛山そし葛城山、二上山の遠望も楽しむことができました。 AFS  NIKKOR35  f1.8GED

甲種回送  8660レ JR東日本 GV-E400系

ネットをみていると川崎重工から秋田と新潟地区で使用される新型ディゼルカーJR東日本GV-E400系が甲種回送とのことでかろうじて天候条件もよくなり撮影することができました。 NikonD600 AF-S  NIKKOR24-70 f2.8GED

芦屋鉄道紀行 5074レEF210-163 1080レEF210-158

5074レEF210-163  1080レ EF210-158 散策の時間での撮影です。天候も悪くしばらく待機して金網の隙間からのんびり撮影していてます。最近は自宅近くが多く遠出したいものですが・・・・・・゜

奈良の古刹 世界遺産 元興寺 続々

国宝極楽堂と萩 国宝禅室と石仏 石仏と禅室 昭和63年に整備した浮図田(ふとでん)(石塔、石佛群)には、興福寺大乗院門跡墓所に関連して祀られた、中世から江戸時代にかかる供養石造物1500基が保存されています。 東門から極楽堂 彼岸花と萩が終わった頃で訪れる人も少なく国宝の極楽堂そして禅室を背景に撮影しています。

ダイヤモンド・プリンセス号 神戸港

新型コロナウィルスの感染で隔離させるためにと横浜港の埠頭付近に停泊しているダイヤモンド・プリンセス号です。 危機管理も考慮もない貧疎な見事な初期対応に振り回されての経過が日々報じられていますがこの時代なんとか解決することは出来ないのでしようか。 株式会社カーニバル・ジャパンの会社説明によると 「多彩な施設のほか、メイン・ダイニングを5ヵ所ご用意したことで、小型船を思わせる落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけるのが魅力です。また、全室のバスルームにはハンドシャワーを、ジュニア・スイート以上のお部屋は、洗浄機能付きトイレを完備し、客室をバージョンアップ。さらに快適にお過ごしいただけます。この船は、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機、海に一切投棄しない廃物処理装置など、地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。 日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビュー。」とあります。 総トン数115.875トン埠頭に係留された豪華客船で圧倒もされました。 しかし神戸港で何度か撮影していますが乗船したいとは思えませんでした。登山が趣味で海上はあまり好きにはなれませんでした。 私の友人は、クルーズ船がどこか聞いていませんが、108日間世界一周の旅をしたと語っていましたが、あまり語ることはなかったようです。 この船に3,700人近く船客と寺」有業員が滞在しているのですね。 ポートタヘミナルに停泊したダイヤモンド・プリンセス号 ポートアイランドの岸壁からの撮影です。アングルがいいのでよく撮影を楽しみました。ただ難点は釣り人が多く汚らしさもありますが・・・・・

奈良の古刹  真言律宗元興寺

市の中心部に位置していますが国宝や重要文化財が多く貴重な飛鳥時代から奈良時代の古刹です。 穏かで格式のある古寺は優美な風景は日本の原風景なのでしようか。 中庭に多くの石仏が石塔が整然と祀られています。石仏群を浮図田(ふとでん)と言う。これは石塔・石仏(浮図:ふと)類を田圃のように並べた中世(鎌倉・平安時代)の供養形態とのことです。 元興寺のも守られる供養とのことです。 元興寺の歴史は古く崇峻天皇の時代、仏教寺院としてはじめて法興寺、飛鳥寺として588年に飛鳥に建立されました。1400年近くの歴史詳しく調べて見ていと考えさせられました。 NikonD600 AF-S  NIKKOR24-70 f2.8GED

古都奈良の世界文化遺産 真言律宗元興寺  

石仏は、境内から発掘されたもので丁寧に保存されています。明治の廃仏毀釈で埋められたようです。 飛鳥時代の原風景だろうか格式のある暇ある寺院の雰囲気が漂ってくるひとときは日本原風景だからでしようか。 元興寺の資料によると、6世紀末蘇我馬子によって高市郡飛鳥で開かれた法興寺(飛鳥寺)でしたが、平城遷都に伴い和銅三年(710年)今の地に移転され名も元興寺と改められました。日本最初の仏教寺院であり南都七大寺の一つとして威勢を振い、現在の奈良市街の南東部を占めていました。 広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧房などが立ち並んでいましたが、平安時代半ば、その勢威も衰えてしまいました。現在では僧坊の一画が唯一現存しています。極楽坊はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されました。中世以来庶民の信仰を集め、境内から無数の石仏と民俗資料が発見されています。また、双剣当時のの日本最初の瓦も数千枚現在も使用されています。 法輪館には奈良時代の木造五重小塔〔国宝〕木造阿弥陀如来坐像・智光曼陀羅図・庶民信仰資料〔各重文〕などが多数保存されています。 NikonD600 AF-S  NIKKOR24-70 f2.8GED