大阪駅 ノースゲートビル屋上庭園に久しぶりに訪れて大阪駅地下駅の工事風景を撮影しました。鬱陶しいコロナ蔓延の日々を過ごして進捗しつつあり3月18日には大阪駅と直結した地下駅が完成するとのことです。
大阪を中心とする関西経済圏は 失われた30年のため大企業の流失が続きさらに新政党等により地盤沈下は激しくなっている。
関西経済の地盤沈下が多くの要因が絡み合って進行してきており、明確にされていませんが、関東圏の人口のシェア(全人口比)は1975年(31.8%)からこの40年間右肩上がりである(2014年36.0%)のに対し、関西圏の人口のシェアは微減となっている。(−16.3%)。
関西圏のGRP(県民総生産=GDPの都道府県版)のシェア(GDP比)を見ると、1975年の17.7%から2014年の15.7%まで約11%低下。
その一方、関東圏のGRPのシェアを見ると1975年の35.5%から2014年の39.9%まで約12%増加しています。中でもバブル期の関西経済の地盤沈下が言われて久しい。多くの要因が絡み合って進行してきており、原因特定は明確にされていませんが、関東圏の人口のシェア(全人口比)は1975年(31.8%)からこの40年間右肩上がりである(2014年36.0%)のに対し、関西圏の人口のシェアは微減となっています(16.8%→16.3%)。
関西圏のGRP(県民総生産=GDPの都道府県版)のシェア(GDP比)を見ると、1975年の17.7%から2014年の15.7%まで約11%低下している。
その一方、関東圏のGRPのシェアを見ると1975年の35.5%から2014年の39.9%まで約12%増加しています。中でもバブル期の1989年(39.8%)以降下降していましたが、1995年から徐々に上がっている状況であるのに対し、関西圏のGRPのシェアは1990年以降、徐々に下降している状況のままです。(39.8%)以降下降していましたが、1995年から徐々に上がっている状況であるのに対し、関西圏のGRPのシェアは1990年以降、徐々に下降している状況のままです。
大阪地下駅の開業2031年予定の関西高速鉄道なにわ筋新線の開業により大阪経済はある程度回復することが期待されている。
JR貨物梅田駅の貨物支線がわずかに残るのみで面影機一切見られず、梅田北ヤード跡には超高層ビルが4棟建設され緑化された都市公園も設置されるとのことで将来が楽しみです
超高層ビルは現在2棟建設中です。梅田スカイビルを含めこの付近は超高層ビルが立ち並ぶ光景となるようです。
コメント