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6月, 2017の投稿を表示しています

芦屋鉄道紀行 芦屋・さくら夙川駅間 トワイライトエキスプレス瑞風  

山陽コース上り列車が運転されるとのことで天候は曇り空でしたが撮影に出かけました。新車らしく光沢もメタリックグリーンの瑞風グリーンが爽やかで高速で通過していきました。 今後はあちこちで撮影てきるのですが山間部で撮影したいものです。

京都洛東 初夏の智積院 続

桃山時代に独自の画風を確立した長谷川等伯の代表作「楓図」を、息子久蔵が「櫻」図を制作し国宝に 指定されている障壁画を鑑賞するために参観したのです。  宝物殿に入ると画面から飛び出さんとする楓の巨木表現は、紅葉の葉や木犀、鶏頭、萩、菊が色彩豊かに入り乱れる装飾的表現や、自然的躍動感に溢れる豪壮かつ繊細な描写は長谷川一門的大画様式とも語られる独自の様式であり等伯独特の自然に対する抒情性や美的敬意の念、狩野派への対抗意識の高さも感じられ心を奪われしばし立ち尽くししばし鑑賞させられた。 襖絵や屏風画はあちこち鑑賞していますが楓図、櫻図は圧巻でした。 この壁画は豊臣秀吉の三歳で夭折した長男、鶴松の菩提を弔うために建立された智積院の前身祥雲の客殿障壁画のひとつとして制作された画は、雄雄しく大地に立つ楓の巨木を描いた作品である智積院は1682年に大火事により建物が焼失し、幸いにも障壁画部分の大部分は焼け残った絵画とのことですが。金碧の背景に映える群青色で描かれた流水の流線の優美性、重量感を感じさせる画面下の岩の硬質性、生命感に溢れる巨木や草花の生命感が感じられる豪壮な障壁画だった。 智積院に残されている長谷川一門の金碧障壁画は、『楓図』『桜図』のほか、『松に秋草図』『松に黄蜀葵(とろろあおい)図』(いずれも国宝)、そして『松に梅図』『雪松図』『松に立葵図』などがあります。 近代に入って1947年にも火災があり、当時国宝に指定されていた宸殿の障壁画のうち16面が焼失した。と記録されている。 大書院には障壁画の京都文化協会とキヤノンが共同で取り組む社会貢献活動としてデジタル画像の複製かと思われる複製画も展示されているが力強さには及ばないとしても庭園とは調和していると感じさせられた。

京都洛東 初夏の智積院 

東大路通に位置する古刹智積院は梅の時期に訪れたことがありますが参拝することはなく今回紫陽花の隠れた名所とのことで利休好みの庭と伝えられる書院からの庭園と講堂の襖絵を鑑賞するためにはじめて訪れました。 庭園は智積院の前身祥雲禅寺に作られ石橋から置くし自然石のみ用いて深山の中にいるような奥行きのある庭園です。つつじもさつきも終わっていましたがこの庭園は四季折々に美しさが楽しめるようです。

紫陽花紀行 阪急甲陽園線苦楽園口駅・甲陽園駅間

10分ヘッドで3両編成の6000系が往復するダイヤで30分と近く滞在したのですかず梅雨の時効であり望ましい陰影がのぞめなかったのですがそれなりに鉄道と花の画像は楽しむことができました。

阪急甲陽園線 苦楽園口駅・甲陽園駅間 紫陽花紀行

阪急甲陽園線の紫陽花と3両編成の6000系電車です。 夙川沿いに紫陽花が植樹されています今後が楽しみな風景となる場所と期待できます。場所は苦楽園口駅からすぐの踏切付近です。

芦屋鉄道紀行 打出村踏切 TWILIGHT EXPRESS瑞風 山陽コース

TWILIGHT EXPRESS瑞風が運転されるとのことで曇り空でしたが自宅近くの踏切での撮影に向かいました。10分ほど前に到着したのですが10人近くが待機していましたが混じって撮影した画像です。 曇り空で独特の車両カラーが見られなかったのは残念なことでしたが、今後も継続的に運転されるためできれば田園風景の背景の良い場所で撮影したいものです。

芦屋花紀行 紫陽花を訪ねて 

標準レンズの優しいアングルでおさめた雨上がりの紫陽花です。 四季の訪れの自然の営みは現代社会のITを取り巻くフエィクでは決して存在しない質の高い情報が存在しているようです。  NIKON D3    AF-SNikkor50mm f1.4G   

芦屋花紀行 額紫陽花

自宅近くの公園のアジサイです。空梅雨かしおれつつある花かせ多く木陰で色づく額紫陽花を発見しマイクロレンズで撮影した画像です。 風があり手持ちですので枚数もすくなかったのが残念です。

芦屋鉄道紀行 夜明けのEF210-11打出村踏切

1054レ EF210-11 71レ EF210-103 71レ 58レ EF66--130 67レ EF210137 夜明けの踏切での撮影です。さすがこの時間撮影する人は見られず歩く人も自動車も極めて少なくアングルは自由に決められますが時刻とともに露出の変化もあり難しかったのですが朝陽がみられなかったのは惜しまれます。早朝に起床しレンズを向けていと思いつつカメラとレンズをバッグに収め帰途に着きました。