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12月, 2015の投稿を表示しています

紅葉の 竹の寺衣笠山地蔵院 

洛西地蔵院の紅葉です。 例年ですと散り紅葉となっているのですが、今年はまだこれからかと思う楓もあり自然環境もさることながら世界の動きも今年の漢字とは似つかわしくもない1年たではなかったようですね。 方丈の庭は十六羅漢の庭と名付けらた平庭式枯れ山水庭園で石の一つひとつが羅漢を意味している。解説されています。撮影禁止のため撮影していませんが訪れた際には、元首相作奉納の「瀟湘八景の図」の襖を鑑賞しつつ端座し眺めています。抹茶も頂けることとのことですが・・・・・・・   NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

嵯峨野 紅葉の厭離庵

厭離庵は毎年訪れていますが、散り紅葉の庭が好ましくもあり狭い鄙びた境内に歴史が秘められているようであるからでしょう。今年も数十枚の画像を撮影しました。 新緑の頃も素晴らしいのですが非公開で訪れていません。   NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

特別なトワイライトエキスプレス 山陰 団臨9040レEF651124 さくら夙川・芦屋駅間

晴天の逆光だと思いつつ定点撮影している場所で撮影した画像です。アウトカーブではアングルが決められないのですが自宅近くではここが気にいっています。 久しぶりに80-400を持ち出したのですが手持ちでは重くなって操作しがたかった。   NIKON  D600 AFVR  Zoom NikkorED 80-400mmf4.5-5.6  

京都 洛西 葉室山浄住寺 紅葉

浄住寺は民家に囲まれていますが参道に入りますと別世界のような自然豊かな世界が広がります。歴史の古さが感じられる境内は訪れる人も少なくひっそりとしていますが京都のかっての寺院の面影が残っています。 年の瀬もせまりましたが紅葉の画像が続きます。あまりにも遅れてはじまった今年の秋の自然の営みに予定が狂ってしまいました。   寺伝によりますと810年(大同5年)嵯峨天皇の勅願により円仁が天台宗常住寺として開創し絵図に伽藍が描かれていますが鎌倉末期の戦火、応仁の乱で全焼するなどして次第に荒廃しましたが1687年(貞亭4年)黄檗宗浄住寺として再興されています。   NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

阪堺電軌とアベノハルカス 天王寺駅前・阿倍野駅間

高層ビルと300メートルの高度差では路面電車の取り合わせはどうしても無理だと思いつつ撮影しています。 アベノキューズモールの通路からですが植え込みやガラス製の保護設備があり撮影には少し悩まされました。 161系等旧式電車を期待したのですが・・・・・。軌道が国道中央部に移転すると変わった画像が期待できるようです。 アベノハルカスを背景に阪堺電軌車両を撮影するために天王寺駅前からアングルを探しつつ撮影しました。阪堺軌道を国道中央部に振り換え工事中でしたので歩道からのんびり撮影できました。 残念ながら曇り空で雨もふりそうな天候だったのは残念なことでした。 NIKON   D600  AF-S VRZoom-NikkorED24-120- ㎜F3.5-5.6 GIF  

雨の道頓堀 風景 

通りすがりに戎橋から見た道頓堀の名所の画像です。雨の日のグリコの広告は写した記憶がないのではとレンズを向けました。 結構雨が降っていましたが国民性なのか自撮り棒とかで複数で賑やかに一一人で寂しそうに撮影する旅行者の多さに驚かされました。    NIKON   D600    Nikkor20mm 1:3.5   

東海道本線 さくら夙川・芦屋駅間 9866レ  DE10-1192

コキ107型6両の百済貨物駅への新車回送です。小雨がときおり降りましたが通過時は久しぶり晴天となりのDE1011932牽引の列車が撮影できました。 NIKON   D600  TAMLONSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

京都洛西 竹の寺衣笠山地蔵院 晩秋の紅葉

訪れた時間は晩秋の午後も遅い時間で夕暮れには時間があるのですが陽射しは弱くいつもと異なる境内の雰囲気でしたが、バスでわずか10数分の嵯峨野界隈の変な旅行者の集団の喧噪からは信じられない雰囲気でした。 アングルを変えて静かにのんびり相当な枚数を撮影しました。   NIKON  D3  AF-S   Nikkor 24-70mmf2.8 G ED 

東海道本線上淀川橋梁通過列車

207系 キハ189系 683系4000台 HOT7000系 683系 先月28日に撮影した上淀川橋梁の画像です。この日は100人近くのファンで賑わっていました。牽引する機関車の塗装がトワイライト塗装となるために国鉄色としての機関車の牽引が最後となるための記録のためだったようです。

OSAKA STATION CITY ノースゲートビル 夜景

夜の駅構内は昼間利用する時間とは異なりレンズを向けることがあります。それにしても経済情勢を考えるとこのような巨大な開発は必要なのかと考えさせられてしまいます。撤退するテナントも多いとも聞くと心配させられますね。 GRAND FRONT OSAKAの広場からのノースゲートビルの夜景です。高層ビルとイルミネーションの都市空間ではかって梅田貨物駅のあったことなどは想像も出来ないほどのおしゃれな街にと変わりようです。それにしても明治以降に開業した鉄道用地はこれほどまでに広大だったのですね。   NIKON   D600    Nikkor20mm 1:3.5  

OSAKA STATIONCITY Twight Fanasy

大阪ステーションシティ時空の広場で開催されている「光が奏でる水のハーモニー」のイルミネーションです。規模が小さくなりつつあるのかこの日は人も少ないようでした。 11月から開始されていますが今回ようやく撮影すめことができました。年末は予定が立て込みイルミネーションの撮影は楽しむことが出来ませんでしたがこの日は3箇所撮影できました。クリスマス関連のイルミネーションが多く見られますが、年末ま風物詩として撮影しています。 ですが宗教とはあまり関連があるようではないのですが・・・・・・   NIKON   D600    Nikkor20mm 1:3.5 

梅田スカイビル ドイツ・クリスマスマーケット大阪2015

高層ビルとクリスマスツリーの組み合わせはこの時期に楽しめるまですが撮影は難しいものですね。しかしこの時期何度か訪れています。そして見上げて撮影することにとています。  昔懐かしいメリーゴーランドも設けられ乗る人よりも撮影する人の多い有様でした。 梅田スカイビルの空中庭園の真下に登場する約27mのクリ スマスツリーは約10万球の電飾で彩られたツリーは高層ビルとともに圧倒的な存在感があります。光り輝く美しい演出 を醸し出しながら華やかな空間へと盛り上げるシンボル的存在となっています。  毎年異なるテーマで装飾されることも魅力で、音と光が繰り広げる美しいクリスマスワールド 全体の雰囲気を決める象徴と言っても過言ではないほどで、訪れた時間あちこちのマーケットで食べ物を買い求めて飲食する人で賑わっていました。 毎年多くの人々を魅了し続け過去 22回の登場と共に大阪の冬の風物詩として定着していいるようです。    NIKON   D600    Nikkor20mm 1:3.5