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7月, 2010の投稿を表示しています

iPhoneの見た風景

鉄道友の会 ブルーリボン賞受賞車両 阪急嵐山駅入駅風景 保津川下り遊覧船の陸送準備作業 渡月橋の夏景色 ラッピング車両 嵐山駅 嵐電桜のトンネルの夏

芦屋ロックガーデン地獄谷 続

根性岩といわれる岩がある平らな場所からすぐに小滝が現れ高度をあげていきます。夏の日などは極めて快適な沢歩きが楽しめます。よく歩かれているのか流れのきつい沢、浮き石は意外と少ないようです。ですが油断は大敵です。 登り終えてから眺めるますと高度も感じられますが岩がしっかりしていますので安心して歩けます。 シダが生い茂り陰気な感じですが、それがため涼しげです。 時には岩に取りつく時もあります。高度な山登りができる人の楽しみでもあります。 水の流れに逆らって登ります。ためたい感触は感激の一瞬です。 小便の滝となづけられているがほとんど水の流れのないことが多いようです。ここから小さな沢に入りA懸、B懸跡、ピラーロック跡、万物相を経由して風吹岩跡へと向かいます。このコースは炎天下ではこのコースは焼けつく岩に火傷する程の熱気の中を歩きます。 CANON power ShotPro1

芦屋ロックガーデン地獄谷

こじんまりとした味わいのある谷ではあるのですがたいそう恐ろしい名前が付けられています。地獄谷という名称の谷はいたるところにありますが、それほどのことのない谷が多いようです。しかしこの谷はロックガーデンの露岩地帯から鉄砲水が流れだすと手のつけられない暴れ谷となります。雨の続いた夏の日の晴天に誘われて歩いた時も相当な水量がありました。 かっては鬼谷とも呼ばれていました。軽い半日の澤歩きが楽しめます。 万物相という奇岩への分岐までは5〜8メートルの滝が3箇所であとは滑滝が続きます。夏の厳しい暑さの日の沢歩きは冷たい流れの沢は岩がごろごろしていていますが快適な時間が過ごせます。足場はそれほど悪くなく逆送気味の滝もありますが好みのルートを水の流れの中を通過していきます。滝の名前がないのが寂しいのですが。 最近は困ったことにルートも分からないのか山歩きの初心者達が巻道や梯子を取り付けてこの道の方が危険で滑る人も多いようです。(続く)

iPhoneの妙心寺風景

炎天下の妙心寺境内でのiPhoneでのスナップです。余りにもの暑さに耐えかねたのとベタ光線でわずかしか撮影できなかったのが残念でした。これからも撮影したいものだとかんがえています。 退蔵院本堂 編笠と草履 方丈 余香苑 鐘楼 土塀

近松門左衛門

この世のなごり、夜もなごり、死にに行く身をたとふればあだしが原の道の霜、一足づゝに消えて行く、夢の夢こそあはれなり・・・・・の書き出しで知られる「曽根崎心中」など浄瑠璃を数編読んだだけですが、語りの素晴らしさは異色だと感じたことがあります。国立文楽劇場が近くでも訪れること少ないためあまり浄瑠璃について語る資格はありません。 暑い最中でしたが近松の里として整備されている近松公園、近松公園、広済寺を訪れて近松に触れて見ました。 近松門左衛門像 久々知山広済寺山門 本堂 近松門左衛門墓所 近松記念館 近松門左衛門の遺品も展示されています 遊女塚 785 ( 延暦4 ) 年長岡京遷都から、神崎川(旧三国川)と淀川が和気清麻呂により直結され、都と西海を結ぶ水路として西国から長岡京、平安京への河川交通の要衝として河尻泊(神崎)は江口とともににぎわいを見せた。遊女の里として「天下第一の楽地」 として繁栄しました。 この塚は、1207年(建永2)法然上人が讃岐の国に配流の地とゅう神崎の遊女5人が上人の法話を聴いて身の罪業を感じ神崎川に等身しました。上人は讃岐からの帰途その話を聴き5人の遊女の供養をしたと伝わっています。 現在は寂れたとなっていますが江戸時代終わりまで河川交通や街道の要衝として繁栄しこの地が利用されましたことの証の一つでもあります。 NIKON D3000  DX AF-SNIKKOR 18-55 1:3.5〜5.6G ISO400RAW

妙心寺退蔵院

妙心寺40余寺中屈指の名刹で600年前1404(応永11)年波多野出雲守重通が宗因禅師に帰依して建立された寺です。 退蔵院 方丈 元信の庭 陽の庭 陰の庭 余香苑 四季を通じて60種の茶花が咲く室町時代画聖狩野元信の築堤で鑑賞本位の枯山水庭園です。訪れる機会はなかったのですが、期待していた蓮の花を求めて遅くなり訪れたのですが名勝の庭園として指定され訪れる人も少なくゆっくりと楽しむことができました。 しかしながら炎天下の昼下がりでは満足できる作品は残せなかったのが残念です。枯山水の庭が心魅かれ紅葉の頃再訪したいと思いました。  NIKON D3  AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8 G ED ISO200 

アブラゼミ

手を伸ばして撮影できたアブラゼミ。最近目にすることが少なくなった。

iPhoneで見た嵐電

龍安寺駅 宇多野駅 帷子の辻駅 帷子の辻駅 帷子の辻駅 嵐電乗車は久しぶりで閑散期なのか龍安寺から嵐山駅まで運転台からゆっくり撮影することができました。条件がよければそれなりの画像が期待できるようです。

京の夏 常寂光寺

紅葉の名所として知られる小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院です。1956(慶長元)年、大本山本圀寺十六世究竟院日禛上人が、この地に隠棲して開創。 寺域が幽雅閑寂で、天台四土にいう常寂光土の観があるところから寺号となる。と説明があります。 またこの近くに定家の造営した時雨亭があったとされる地でも知られています。夏の京に蓮の花を求めて久しぶりに訪れました。洛中が一望できしばし木陰で涼風を楽しみました。 この炎天下に訪れる人は少なくひっそりとしていますが雑踏の嵯峨野では味わえない雰囲気があり日本の四季の美しさを味わうことができました。 しかし重いバッグを肩に吹き出る汗をぬぐいつつ歩き続けました。  NIKON D3  AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8 G ED ISO200 

嵐電嵐山駅

嵐山駅に到着 足湯 一度利用したいと思っていますが・・・ モボ101型 1975年製 駅は夏の飾り付け モボ 631型 1995年製 ラッピングカー化け電 iphone camera Geniusで撮影しましたが転送速度が遅くのんびり撮影する対象であればそれなりの画像が楽しめるのでは・・・