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12月, 2009の投稿を表示しています

道具屋筋

昔から、上方は天下の台所、くいだおれ大坂と言われてきた。味と技を支えたのは極みを追求する板場であった。時代とともにに磨き抜かれ続け豊かな「食」と「遊」の上方文化をこの地に育みました。 選び抜かれた道具の数々は道具屋筋に育ってきたのだろう。現代もこのプロに愛用される逸品がところ狭しと並んで訪れる人は絶えない。商品群の数々は驚かされるばかりであるが眺めていても楽しい通りである。 通り過ぎることはあっても撮影したのははじめて画像を見るとあまりにもの大阪の風景である。 振りかえって見ると意外と出かけることは少なかったようだ。愛用していたPowerG5がダウンし手当をしたが回復不能となり廃棄、そして母の死去そして法要と夏以降多忙を極めた。使用していたカメラも限界となり検討していたが来年に持ち越してしまった。 訪れることのなかった神戸と西宮に囲まれ2.5㎞の市域ではあるが標高は0メートルから850メートル近くもある高度差のある芦屋市内を四季を問わずこれからも重点的に歩きたいと願っている。 IXY DIGITAL 510IS

師走の法善寺風景

師走の法善寺境内風景でお参りする人の絶えない都心のお寺である。 この狭い境内ではあるが入ると道頓堀や戎橋通、近くの千日前の賑わいが嘘のようである。ほっとさせられる空間である。近くにはおでんや寿司、鍋物の美味しい店があるが酒の飲めない私には夜に訪れても縁のない処であり夜景はなかなか撮影できないのが残念だ。 小説や舞台そして歌謡曲で登場するがやはりこの苔むした不動明王が有名であるのだが・・・・・。

法善寺

年末を迎え所用を兼ねて新しいカメラを検討すめためニッコールレンズがMFでも使用可能なカメラ店を見てまわった。使用しているカメラはCANON Power ShotPro1を発売以来使用し静止画を撮影するには不便ではないがタイムラグもありオートフォーカスも遅く機能的には古くなってしまったようだ。 何台もあってもなぜか一台のカメラを壊れるまで使い続ける癖がありデジカメになっても繰り返していた。しかしそろそろ限界を感じとりあえず手頃なものに買い換えることを考えたからでもある。それにこのブログも孫娘の誕生日にはじめ今日で三年目を迎えている。いつも同じような画像であるがよく続けてこられたと思っている。 これからも続けるために・・・ 天龍山法善寺は、大阪市中央区にある浄土宗の寺院である。本尊は阿弥陀如来であるが、石畳が続く古い路地で、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台としても知られ、商売繁盛や恋愛成就を祈願した人がかけた水で、全身が苔むした水掛不動(西向不動尊)さんのお寺として有名であるが金毘羅堂がある この寺は千日念仏を行ったことから俗に千日寺と呼ばれた。その寺の前を千日前と呼び現代もも継承している。 IXY Digital510IS

イルミネーション芦屋

いつも利用するJR芦屋駅前のイルミネーショを撮影したが毎年ほとんど同じ飾り付けできらびやかな輝きはない。 撮影していても眺めている人は皆無で無関心に通り過ぎていった。 このビルは、照明が変色するので車では眺めていたが撮影するのははじめてでISO1600では不足気味であるようだ。古い機器で最近限界を感じているので新しいカメラで挑戦してみたい。 IXY DIGITAL 510IS ISO1600

街角ウオッチング

神戸三ノ宮に所要がありその途中の年末風景を探して納めてみたが、不況感もあふれ年ごとに活気がなくなって行くような雰囲気だった。クリスマスツリーも見あたらなかったからだろうか。それよりも驚いたのビル街を歩いているときに250円の立ち売り弁当がありそれがよく売れていることだった。これではデフレスパイラルこれからも続くのだろうか心配だ。

Display

街を歩けばデフレとは考えられないディスプレイが楽しむことができる。神戸や大阪そして芦屋で散策の道で見つけた画像を集めてみた。きらびやかな展示を楽しむのも年末の楽しみとしている。

大阪駅工事風景

2007年4月より駅ビル工事のため使用できなかった11番ホーム正式には5号ホームの改良工事が終わり12月10日完成し20日から再び北陸線等の列車が着発できるようになった。10番線から新設されたホームを撮影したが駅ビルに見事に覆われている。神戸方には青空も見えるかっての古いホームが残っていた。

道頓堀

道頓堀界隈の画像が残っていたのでアップした。 10年近くも続くデフレの最中にすすわらず以前よりもますます安価な店舗が増えたようで活気があるようだ。 コンデシで撮影したせいか均一化した画像となっているようだ。天候の加減もあるのだがCCDのメーカーが同じでレタッチしてもあればそれほど変わりようがないように思える。夜間に撮影したいと思っているがその機会はない。 しかし昨今のカメラはよく写るようことにつくづく感心している。

大阪駅工事風景

大阪駅の周囲を歩き高層ビルの間から撮影した。随分と景観が変わっていく。果たして地盤沈下の激しい将来展望も建てられない迷えるこの大阪でこのような巨大な施設が必要なのだろうかと思ってしまう。 これからも建設は計画されている。