スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2009の投稿を表示しています

法金剛院の蓮

格式のある本尊の阿弥陀如来像にお参りし境内を撮影した。美貌の皇后待賢門院晩年ここで過ごしここで眠っている。 蓮の寺ともいわれ各地の蓮が集められ苑池や鉢に植えられている。お堂の黒い瓦屋根、柱等とのコントラストは楽しめた。訪れたときは梅雨もあけず曇り空であったが時折晴間がのぞいた。

神戸の近代建築

三ノ宮駅から歩いてすぐの港沿いの倉庫街や点在する歴史的建造物など、古い神戸港の雰囲気を最も感じることができるエリアである。 最近は都市開発計画により港としの機能は損なわれているようだ。

エスカレータ

さすがにこれだけの高度差があると歩く人はいくら大阪であっても見ることは少ない。また人一分の幅も安全性の確保で良い。ここは下り専用。 夕涼みをかねて夜景の撮影に出かけたいと計画している。

六角堂

頂法寺は、京都市中京区にある天台宗の仏教寺院で山号は紫雲山である開基は聖徳太子であるという。 本尊は如意輪観音。 西国三十三箇所第十八番札所。本堂が平面六角形であることから、「六角堂」の通称で知られる。華道の家元・池坊の発祥の地としても知られる。 烏丸六角の都心にあり自由に゜参詣できる。 本堂東側に柵で囲われた中に「へそ石」または「要石」(かなめいし)と呼ばれる。石がある。 旧本堂の礎石と伝えられ、頂法寺が平安京造営以前から存在し、この石が京都の中心であるとして親しまれているいわれている。 石不動

Apple  Computer

Apple Computerの遍歴です。 パソコンを使用するようになり会社ではWindows95を使用していたが、漢字トークのosの機械を借りすっかりMacFanになり自宅では使い続け3代のMacを使用したことになる。その間に娘が残していったG3のimacも使用した。 PowerPcG3 青白G3 プロセッサー400MHZ メモリー128MB ハードディスク12GB 1996年6月発売 2000年5月より5年間使用した。よくフリーズしたが故障は少なく快適に使用した。 64ビットPowerPcG5 プロセッサー1.6GHz メモリー256MHZ 1024MB増設 ハードディスク 80GB 320GB増設 2003年6月発売 社史の取材・入力・画像取り込み等のため2004年に購入。 0Sも10.4となりプロセッサー1.6GHzであったが動作のその早さに驚かされた。 1000ページ近くの書籍が完成した。しかしこの作業で酷使したようで、今年7月はじめにダウンしてしまった。 iMac24インチ 2.66GHzIntelCore2Duo メモリー4GB ハードディスク 640GB 2009年3月発売 24インチの液晶画像にはなかなか慣れない。19インチの画面が懐かしい。それとG5よりも立ち上がり動作は遅いようだ。 プロセッサーをアップしたものも同じだろう。いずれにしても5年程度でダウンするのかと思って購入した。 使い始めた頃と比べると隔世の感がする。

新撰組

壬生狂言で有名な壬生寺を訪れて新撰組ゆかりの地を訪ねた。 久しぶりですっかり様子が変わっているが新撰組の壬生塚などは変わっていないよりもよく整備されている。入場も有料となっている。 余談だが、かって訪れる寺院はほとんど無料で拝観が可能だった。そのせいか拝観料が必要なところには玄関でお参りする程度であったが最近は撮影可能な寺院には入っている。世界遺産の寺院であっても傍若無人な振る舞いを見ていると穏やかなものの考えでは現在では寺院は維持できなくなっているようだ。仕方がないことなのだうか。 新撰組の屯所跡 八木家 新撰組組長芹沢鴨と隊士の墓がある。 新撰組と壬生寺のかかわりは広い境内で兵法訓練が行われたこともありゆかりの地として新撰組隊士等慰霊祭がもたれている。 壬生寺壬生塚風景 近藤勇胸像 光縁寺 非業の死をとげた新撰組隊士28名が葬られている浄土宗のお寺で八木家・前川家から大宮通りに向かう綾小路通りに位置するのでお参りされることをおすすめしたい。

嵐電風景(3)

大阪梅田に所要があり万一曇天でも部分日食が見られるかと期待しカメラを持参した。11時前後に雲間からかすかに望めたがすぐに隠れ撮影はできなかった。 皆既日食は46年ぶりということであるが、いつか部分日蝕も下敷きで見た記憶がある。これほどまでに報じられていたか思い出せない。 いま皆既日食がこれほどまでに取り上げられるのも宇宙空間の不思議さを感じる人が多いからだろうか。 月と太陽が重なり皆既日食が見えるとほとんどの人は錯覚して語っているようだ。 太陽は不動で地球と月が重なり発生しているのだ。自己中心で考えると大きな間違いだと、皆既日食の報道を見てふと考えた。 古い画像で嵐電の駅付近を集めてみた。この区間はよく利用するので機会を見つけて今後も撮影したいと思っている。 ダウンしたパソコンの立ち上げもほぼ完了したの京都の寺院の蓮の撮影にも出かけたいと思っている。

大阪駅改良工事

梅雨の晴間にJR大阪駅の工事を東側の歩道橋から撮影した。少し見ない間にビルの骨組みが外壁が次第に高層ビルとして姿を現しきた。完成すれば梅田の風景は大きく変貌するでことであろう。

日本丸出港

20日は海の日であるが、関西では梅雨明けが間もなくで鬱陶しい日々が続いている。 航海訓練所の帆船日本丸は7月4日に神戸港を出航し今日横浜港でセイルドリルが船上見学会が公開されている。 長年使っていた64ビットPowerPcG5が突然ダウンしたため修理回復に努めたが修理不能とのことで仕方なくintelcore2Duo24インチを購入したが性能的にはウインドウと変わらないのではと急ぐこともない。使いこなしていこうと思いつつ使用している。 パソコンがダウンしていたが出港ということで撮影した画像をアップすることができた。これから画像ソフトを選び画像作成したいと考えている。

近くの甲山神呪寺に小さな池があり蓮の花が毎年咲く頃訪れているが今年は色も鮮やかさがなく花自体に元気がないようだ。 5年間近く使用してきたMACG5がダウンし復旧させようとしたが構造的に無理だと判断しimac24インチを購入した。 そしてプログにアップできた。しかしながら色調が編集できないのがどうも気に入らない。 新機能もあり使いかっては簡単になり性能もアップしているがどれほど差異があるのかこれからの使用方法でわかるだろうと思って使用することにした。

芦屋徳川大坂城刻印石

六甲山麓の高級住宅地六麓荘の南に岩園町があり現在も徳川大坂城再築のための石垣等の石材を供給するための石切丁場が設けられ作業した跡の刻印石が多数発見されている。 西国外様大名64家が中心となり1620(元和6)年から1629(寛永5)年まで石材を搬出するために作業した。 この岩園町の発掘現場は急傾斜地で中程に池もあり土砂崩れの起きやすい場所だったが住宅地として開発されてその面影はない。 400年前の石切丁場は何度もの水害等で埋まっていたが・・・ この街を歩くと刻印石があちこちにみられ家の石垣や飾りとして利用されていることもあり山中ではそのまま放置されているので発見次第撮影することにしている。 ここでは珍しい雁の刻印が見られる。

新港貿易会館

JR・阪急・阪神・地下鉄三ノ宮駅からフラワー道路を南へ10分歩き圧倒されるような神戸税関ビルを眺めて港へ歩くと旧国立生糸検査所ビルの南に新港貿易会館ビルがある。 船をかたどったビルで窓の形、ステンドグラスそして階段と神戸が繁栄下昭和初期のモダンな形態を阪神大震災に耐えて今に残している。 193(昭和9)年竣工。現役のビルである。 また日本で一番短い国道174号の前に位置する。