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6月, 2009の投稿を表示しています

阪神三ノ宮駅

この駅はほとんど利用することはない。 阪神なんば線が開通し神戸から奈良までの直通電車が走るようになり近畿圏の交通に大きな役割を持つであろう。奈良行きの行き先表示や近鉄の電車を見ると違和感があるが。 所要時間は別として名古屋から姫路まで民鉄利用で電車が利用できるようになった。

牧野省三像

牧野 省三は、京都府生まれの映画監督であり映画プロデューサーとして「日本映画の父」と呼ばれた日本映画創成期の日本最初の職業的映画監督である。1908(明治41)年に最初の時代劇「本能寺合戦」を製作した。 牧野省三の名前は記憶していたが時代劇はなぜか見ることはなく時折挿入される画像を見る程度でどのような映画を製作したのかは分からない。 それよりも等持院は、明治に入り苦渋をなめその後足利家の菩提寺ということで衰退し困窮していたため時代劇の撮影のためにも使用され貴重な襖絵などが破損されたと記録されていることに文化に対する愚かさが感じられた。 1921(大正10)年、マキノ省三が京都市北区等持院北町に撮影所を設立した等持院境内に像が建てら顕彰されている。

八幡堀

豊臣秀次の楽市楽座の施策により湖上交通の要路として八幡堀を生かし近江商人として天秤棒を担いで全国へ行商へでかけ日本の商業活動の原点とさせた堀である。 この近江八幡にはかっての繁栄を極めた商家や建物がひっそりと残っている。

帆船日本丸・海王丸その2

帆船がすべての帆を一斉に広げる「セールドリル」を展開すれば白い船体とで絶妙のコントラストがみられるだろう。駅から歩いて10数分であり入港時のこれからの目標としたいと思っている。

城北公園花菖蒲(5)

画像におさめているとすつかり花菖蒲の魅力のとりこになってしまった。これからも機会を見つけて撮影したいと思っている。 ネットで検索すると花菖蒲園は多くあり訪れる場所は多いようだ。

日本丸・海王丸その1

6月8日に神戸港新港第1突堤に帆船日本丸(2570トン)と海王丸(2556トン)そして汽船銀河丸(6185トン)が入港していたがようやく撮影に出かけることができた。 訓練航海を終えて度々神戸港に入港していることは新聞等で知っていたが見学に出かけたのは本当に久しぶりだった。 優美な船体は海の貴婦人とよばれることはうなづける。見学は出来ないため突堤を歩き撮影した。

大阪駅改良工事

携帯カメラで大阪駅で下車し所用の箇所をまわりつつ変貌しつつある大阪駅周辺の風景を撮影してみた。 機能をアップさせ撮影しリサイズすれば楽しい写真が出来上がるようだ。 アクティ大阪 工事中の阪急百貨店 大阪駅下り電車ホームより工事中のホーム上屋

城北公園花菖蒲(4)

ハナショウブはアヤメ科アヤメ属の植物で6月の花として楽しむことができる。園芸種として多くの改良された花が造られ好まれるのは日本的な風情のある花であるからだろうか。 伊勢千歳 青い月夜 丹頂鶴 紫衣の誉れ 三淵の流れ

カルガモ

伊丹市内で見つけたが近くに川原もなくよちよち親子で歩いていた。カメラを向けるとすぐに方向を変えてよちよち歩いていく。3枚撮影しその場をさったが無事住処に戻ってくれたであろうか。

城北公園花菖蒲園(3)

淀芭蕉 乾徳山 野花菖蒲 紫衣の誉れ 時雨の誉れ 花の名称をメモしつつ撮影したが江戸系、伊勢系そして肥後系と交配しあでやかな花が栽培されているが野の花のような野生種の野花菖蒲に力強い花の勢いが感じられた。

城北公園花菖蒲(2)

花菖蒲は手入れが行き届き剪定されているのでこれからも長い期間楽しめるようだ。 本来の濃紫色の西行桜が好みの花である。 紅唇 比翼鶴 雪中花 西行桜

伊丹空港

時間を見つけて伊丹空港へ出かけた。伊丹スカイパークより撮影しつつ歩き千里川の土手をたどりしばらく着陸する飛行機を撮影した。 以前は大型機も発着していたが小型機が時間帯も悪く小型機が多かったようだ。 機種はまったく分からないうえ、飛行機の撮影は初めてであり着陸とは云え相当な速度でせまってくるのでタイムラグの耐え難いデジカメてあり推し量って撮影するが画像にはおさまっていないことが多くありこれでは機械式カメラがと思ってしまった。 晴天時の空気の澄んだ時期に次回は訪れたいと思っている。

大阪駅改良工事

定点観測のため阪急32番街より大阪駅の工事の模様を撮影した。日々変貌しつつあるようだ。